私たちについて

私たちの使命

不安を0(ゼロ)にする

弊社は整理事業を通して、皆さまの不安を０にすることを使命としています。
ご家族に寄り添う気持ちを大切に、遺品整理のお手伝いをさせていただきます。

代表メッセージ

「関わったお客様は徹底的にサポートします！」

―不用品回収・遺品整理の経験をもとに設立

弊社は創業以来、「不安のない社会を創造する」をモットーに、遺品整理・生前整理、不用品回収、空き家整理、特殊清掃…といった整理事業に携わってまいりました。

私が遺品整理の仕事をしようと思った理由、そして林商会を立ち上げようと思った理由は、「人が好き」というシンプルな想いからです。

もともと、別の企業で遺品整理士として同じ事業に携わっていましたが、より多くの方の不安の取り除きたい、整理事業を通じて力になりたいと思ったのを機に2016年に個人で遺品整理事業を開始しました。

より多くの人の力添えがしたいという想いが強くなり、2019年に株式会社林商会を設立。2024年で独立開業から9年が経ちました。

遺品整理は、実際に経験してみると、肉体的にも精神的にも想像以上の負担が大きいものです。私がサポートさせていただいたお客様の中には、何十年も遺品整理ができずにいたという方もいらっしゃるくらいです。

そんなご遺族様の不安や負担を少しでも減らせるように、心を込めてお手伝いさせていただきます。

弊社では、「関わったお客様は徹底的にサポートする」ことをお約束いたします。

―後悔のない遺品整理をお手伝いしたい

弊社では、遺品整理をはじめサービスの根幹に「個人の想いを大切にする」という精神があります。

残念なことに、整理事業を行う業者の中には、遺品整理で取り扱う品物を処分する物と捉え、乱雑に扱う業者もあります。弊社の整理事業では、ご家族の思い出がつまった品物をゴミではなくモノとして捉え、一つひとつ大切に整理させていただきます。

遺品整理の際に手放してしまい後悔しているものがあるというお声は少なからず聞きます。
主に、靴やオーディオ、着物など売却できる物やご遺族が使用できる物などが挙げられますが、中には故人様の愛用していた衣類や小物、日記帳などを手放して後悔している方もいらっしゃるようです。
手放してしまった遺品は取り戻すことはできないので、遺品整理は慎重に行う必要があります。私たちは、お客様が後悔しないよう、精一杯サポートさせていただきます。遺品整理で何を残すか、何を手放すかの判断に困った時は、年間5000件以上の実績を踏まえ、お客様の心に寄り添ってご提案いたします。

遺品整理をご依頼いただくお客様は40代から50代の方が多いのですが、ご遺族の方のお気持ちがなかなか整理できず、ご自身で片付けることができないケースは珍しくありません。実際に遺品整理を経験してみると分かるのですが、肉体的にも精神的にも負担の大きいものです。

遺品整理は短期間で進めなければならないケースもあり、ご自宅の広さによっては、1階と2階で複数のお部屋、屋根裏、物置…と整理が必要な箇所が多く、「とてもじゃないけれど自分で片付けられない」というお客さまもいらっしゃいます。

とはいえ、放置しておけばゴミ屋敷になってしまうため、ご遺族の方が遺品整理を行うには、周囲の方の手助けが必ず必要になります。とはいえ、身近な人に遺品整理を頼むのに抵抗があるというお客様も少なくありません。そんな時にお手伝いをさせていただくのが弊社の使命だと考えます。

弊社には、遺品整理士や生前整理アドバイザーなどさまざまな資格を持ったスタッフが多数在籍しておりますので、ご家族の負担を軽減しながらサポートが可能です。ご相談やお見積りは無料、遺品や処分品の買取も行っております。

林商会は、遺品整理や不用品回収を中心とした整理事業を滋賀県中心に展開し、お客様の不安を取り除くことを目指して、これまで以上に努力を重ねてきます。

代表取締役社長　林達也